Python奮闘記

主にPythonのことを書くつもりだったけど、プログラミング周り全般の備忘録ということにした。大体競プロ。

ローカル環境から一般公開まで

手元のエディタで作ったプロジェクトをpythonanywhereで一般公開するまでの流れをまとめる。

 

 

1. エディタ(Spyder)で編集

 

2. コードをGitHubにpush

 

コンソールで

git remote -v

とするとログインできてるか確認できる。

 

git add .

git commit -m "なんかコミットする名前"

git push

 

でOK。GitHubのページで確認できる。

 

 

3. pythonanywhereにコードをpullする

pythonanywhereのbashターミナルでpullする。

hp_projectに移ってから、

 

git pull

でOK。

 

4. リロード

「Web」のReloadボタンを押す。これで完了。

 

 

 

 

pythonanywhereの方で編集してしまうとpullがうまく行かないっぽい。面倒でもエディタで作ってあげたほうがいい。

あとCSSがうまく反映されてるか微妙な感じがする。staticフォルダのせいなのか...?

→追記

 

 

 

 

0616追記

 staticフォルダについて、アプリケーションごとに持っていたstaticをまとめる必要があった。

 

ローカル環境で

settings.pyに

STATIC_ROOT = os.path.join(BASE_DIR, 'static')

を追加。ついでにallowed hostに

ALLOWED_HOSTS = ['localhost', '.pythonanywhere.com', '127.0.0.1']

も追加。これでhost not allowed みたいなエラーは出なくなる。

 

この後、ローカルターミナルで

python manage.py collectstatic

を実行。これで大元プロジェクト直下にstaticフォルダができる。

 

 
後、pythonanywhereでpullするとき上書きできませんよーみたいなこと言われるが、めんどくさいので一旦削除したほうがよい。
 
 
 
さらに追記
 gitでpushするとき、/staticフォルダが.gitignoreで無視されてしまっていた。なのでサーバー側でもcollectstaticしないといけない。
そのときはこちらの環境のせいか、
 
python3 manage.py collectstatic
 
でないと失敗する。3を忘れないように。